劇場、音楽堂等の活性化に関する法律

# 平成二十四年法律第四十九号 #
略称 : 劇場法 

第二条 # 定義

@ 施行日 : 平成二十九年六月二十三日
@ 最終更新 : 平成二十九年法律第七十三号による改正

1項

この法律において「劇場、音楽堂等」とは、文化芸術に関する活動を行うための施設 及びその施設の運営に係る人的体制により構成されるもののうち、その有する創意と知見をもって実演芸術の公演を企画し、又は行うこと等により、これを一般公衆に鑑賞させることを目的とするもの(他の施設と一体的に設置されている場合を含み、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律昭和二十三年法律第百二十二号第二条第一項に規定する風俗営業 又は同条第五項に規定する性風俗関連特殊営業を行うものを除く)をいう。

2項

この法律において「実演芸術」とは、実演により表現される音楽、舞踊、演劇、伝統芸能、演芸 その他の芸術 及び芸能をいう。