環境大臣は、指定登録機関の指定をしたときは、登録関係事務を行わないものとする。
動物の愛護及び管理に関する法律
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昭和四十八年法律第百五号
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略称 : 動管法
動物愛護法
第三十九条の二十三 # 環境大臣による登録関係事務の実施等
@ 施行日 : 令和四年六月十七日
( 2022年 6月17日 )
@ 最終更新 :
令和四年法律第六十八号による改正
環境大臣は、指定登録機関が第三十九条の十九の規定による許可を受けてその登録関係事務の全部 若しくは一部を休止したとき、第三十九条の二十第二項の規定により指定登録機関に対し登録関係事務の全部 若しくは一部の停止を命じたとき又は指定登録機関が天災 その他の事由によりその登録関係事務の全部 若しくは一部を実施することが困難となつた場合において必要があると認めるときは、その登録関係事務の全部 又は一部を自ら行うものとする。
環境大臣が前項の規定により登録関係事務の全部 若しくは一部を自ら行う場合、指定登録機関が第三十九条の十九の規定による許可を受けてその登録関係事務の全部 若しくは一部を廃止する場合 又は環境大臣が第三十九条の二十の規定により指定を取り消した場合における登録関係事務の引継ぎ その他の必要な事項は、環境省令で定める。