この法律において「生鮮食料品等」とは、野菜、果実、魚類、肉類等の生鮮食料品 その他一般消費者が日常生活の用に供する食料品 及び花き その他一般消費者の日常生活と密接な関係を有する農畜水産物で政令で定めるものをいう。
卸売市場法
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昭和四十六年法律第三十五号
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第二条 # 定義
@ 施行日 : 令和二年六月二十一日
( 2020年 6月21日 )
@ 最終更新 :
平成三十年法律第六十二号による改正
この法律において「卸売市場」とは、生鮮食料品等の卸売のために開設される市場であって、卸売場、自動車駐車場 その他の生鮮食料品等の取引 及び荷さばきに必要な施設を設けて継続して開場されるものをいう。
この法律において「開設者」とは、卸売市場を開設する者をいう。
この法律において「卸売業者」とは、卸売市場に出荷される生鮮食料品等について、その出荷者から卸売のための販売の委託を受け、又は買い受けて、当該卸売市場において卸売をする業務を行う者をいう。
この法律において「仲卸業者」とは、卸売市場において卸売を受けた生鮮食料品等を当該卸売市場内の店舗において販売する者をいう。