審査官は、商標登録出願が次の各号のいずれかに該当するときは、その商標登録出願について拒絶をすべき旨の査定をしなければならない。
一
号
二
号
三
号
その商標登録出願に係る商標が第三条、第四条第一項、第七条の二第一項、第八条第二項 若しくは第五項、第五十一条第二項(第五十二条の二第二項において準用する場合を含む。)、第五十三条第二項 又は第七十七条第三項において準用する特許法第二十五条の規定により商標登録をすることができないものであるとき。
その商標登録出願に係る商標が条約の規定により商標登録をすることができないものであるとき。
その商標登録出願が第五条第五項 又は第六条第一項 若しくは第二項に規定する要件を満たしていないとき。