第三条 及び第七条の規定による投票については、電磁的記録式投票機、投票の電磁的記録媒体 及び投票を複写した電磁的記録媒体は投票箱と、第七条第二項の規定により選挙人の投票を補助すべき者 及び同条第四項の規定により選挙人のために電磁的記録式投票機の操作を補助すべき者は公職選挙法第四十八条第二項の規定により投票を補助すべき者とみなして、同法第十六章の規定を適用する。
地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律
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平成十三年法律第百四十七号
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略称 : 電子投票法
電磁的記録投票法
地方選挙電子投票特例法
第十六条 # 罰則
@ 施行日 : 令和二年三月三十一日
( 2020年 3月31日 )
@ 最終更新 :
令和二年法律第十一号による改正
第七条第二項の規定により電磁的記録式投票機を用いた投票を行うべきものと定められた者が選挙人の指示する公職の候補者に対して電磁的記録式投票機を用いた投票を行わなかったときは、二年以下の禁錮 又は三十万円以下の罰金に処する。
次に掲げる違反があった場合においては、その違反行為をした者は、二十万円以下の罰金に処する。
一
号
二
号
第七条第二項の規定により選挙人の投票を補助すべき者が同項の投票の補助の義務に違反したとき。
第七条第四項の規定により選挙人のために電磁的記録式投票機の操作を補助すべき者が同項の電磁的記録式投票機の操作の補助の義務に違反したとき。