出入国在留管理庁長官 及び厚生労働大臣は、 機構に、前条の規定による届出の受理に係る事務を行わせることができる。
外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律
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平成二十八年法律第八十九号
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略称 : 技能実習法
第十八条 # 機構による届出の受理
@ 施行日 : 令和四年十月一日
( 2022年 10月1日 )
@ 最終更新 :
令和四年法律第十二号による改正
出入国在留管理庁長官 及び厚生労働大臣が前項の規定により機構に届出の受理に係る事務を行わせるときは、前条の規定による届出をしようとする者は、同条の規定にかかわらず、機構に届け出なければならない。
機構は、前項の規定による届出を受理したときは、 出入国在留管理庁長官 及び厚生労働大臣にその旨を報告しなければならない。
出入国在留管理庁長官 及び厚生労働大臣は、第一項の規定により機構に届出の受理に係る事務を行わせることとするとき、 又は機構に行わせていた届出の受理に係る事務を行わせないこととするときは、その旨を公示しなければならない。