弁護士会は、弁護士会の秩序 若しくは信用を害するおそれがある者 又は次に掲げる場合に該当し弁護士の職務を行わせることがその適正を欠くおそれがある者について、資格審査会の議決に基づき、登録 又は登録換えの請求の進達を拒絶することができる。
一
号
心身に故障があるとき。
二
号
第七条第三号に当たる者が、除名、業務禁止、登録の抹消、免職 又は税理士業務の禁止の懲戒処分を受けるべきであつたことについての決定の処分を受けた日から三年を経過して請求したとき。