感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律

# 平成十年法律第百十四号 #
略称 : 感染症予防法  感染症法 

第八十条

@ 施行日 : 令和六年四月一日 ( 2024年 4月1日 )
@ 最終更新 : 令和四年法律第九十六号による改正

1項

第十九条第一項第二十条第一項 若しくは第二十六条において準用する第十九条第一項 若しくは第二十条第一項これらの規定が第四十四条の九第一項の規定に基づく政令によって準用される場合 及び第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む。)若しくは第四十六条第一項の規定による入院の勧告 若しくは第十九条第三項 若しくは第五項第二十条第二項 若しくは第三項 若しくは第二十六条において準用する第十九条第三項 若しくは第五項 若しくは第二十条第二項 若しくは第三項これらの規定が第四十四条の九第一項の規定に基づく政令によって準用される場合 及び第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む。以下この条において同じ。)若しくは第四十六条第二項 若しくは第三項の規定による入院の措置により入院した者がその入院の期間(第二十条第四項 若しくは第二十六条において準用する同項これらの規定が第四十四条の九第一項の規定に基づく政令によって準用される場合 及び第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む。)又は第四十六条第四項の規定により延長された期間を含む。)中に逃げたとき又は第十九条第三項 若しくは第五項第二十条第二項 若しくは第三項 若しくは第二十六条において準用する第十九条第三項 若しくは第五項 若しくは第二十条第二項 若しくは第三項 若しくは第四十六条第二項 若しくは第三項の規定による入院の措置を実施される者(第二十三条 若しくは第二十六条において準用する第二十三条これらの規定が第四十四条の九第一項の規定に基づく政令によって準用される場合 及び第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む。)又は第四十九条において準用する第十六条の三第五項の規定による通知を受けた者に限る)が正当な理由がなくその入院すべき期間の始期までに入院しなかったときは、五十万円以下の過料に処する。