法第五十六条の十八第一項の規定による感染症発生予防規程は、次の事項について定めるものとする。
一
号
二
号
三
号
四
号
五
号
六
号
七
号
八
号
九
号
十
号
十一
号
十二
号
十三
号
病原体等取扱主任者 その他の病原体等の取扱い及び管理に従事する者に関する職務 並びに組織に関すること。
病原体等の取扱いに従事する者であって、管理区域に立ち入るものの制限に関すること。
管理区域の設定 並びに管理区域の内部において感染症の発生を予防し、及びそのまん延を防止するために講ずる措置に関すること。
一種病原体等取扱施設 又は二種病原体等取扱施設の維持及び管理に関すること。
病原体等の保管、使用、運搬 及び滅菌譲渡に関すること。
病原体等の受入れ、払出し 及び移動の制限に関すること。
病原体等による感染症の発生を予防し、並びにそのまん延を防止するために必要な教育 及び訓練に関すること。
病原体等にばく露した者 又はばく露したおそれのある者に対する保健上の必要な措置に関すること。
法第五十六条の二十三の規定による記帳 及び保存に関すること。
病原体等の取扱いに係る情報の管理に関すること。
病原体等の盗取、所在不明 その他の事故が生じたときの措置に関すること。
災害時の応急措置に関すること。
その他病原体等による感染症の発生の予防 及びまん延の防止に関し必要な事項