審査は、申請された映像作品等の持つ 教育上の価値を主とし、次に掲げる基準に従つて行う。
一
号
内容について
イ
ロ
ハ
ニ
ホ
ヘ
ト
チ
リ
ヌ
ル
二
号
正確なものであるか。
信頼できるものであるか。
時代の進歩に応じているものであるか。
心身の発達段階に応じて 理解し得るものであるか。
生活、経験 及び興味に即しているものであるか。
経験領域を拡充し、豊かにするものであるか。
思考力 及び批判力をかん養するものであるか。
教養を高め、生活の向上に資するものであるか。
豊かな情操を養うものであるか。
倫理性を高めるものであるか。
学校教育用教材については、幼稚園教育要領 及び幼保連携型認定こども園教育・保育要領又は学習指導要領に示されている 教育課程に対する配慮がなされているか。
表現について
イ
ロ
ハ
ニ
ホ
ヘ
ト
チ
三
号
意図しているものが表現されているか。
画面が鮮明であるか。
色彩が適切であるか。
用語が平易かつ 妥当であるか。
解説に頼りすぎていないか。
解説と画面との結合が適切であるか。
映像作品にあつては、音声が適切であるか。
紙芝居にあつては、紙質 及び印刷が適切であるか。
その他
イ
ロ
操作が容易であるか。
映像作品にあつては、動作が適切であるか。