第三十条第三項の規定による原告となるべき者の選定があった場合には、その者は、口頭弁論の終結に至るまで、その選定者のために請求の追加をすることができる。
民事訴訟法
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平成八年法律第百九号
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略称 : 民訴法
第百四十四条 # 選定者に係る請求の追加
@ 施行日 : 令和六年三月一日
( 2024年 3月1日 )
@ 最終更新 :
令和四年法律第四十八号による改正
第三十条第三項の規定による被告となるべき者の選定があった場合には、原告は、口頭弁論の終結に至るまで、その選定者に係る請求の追加をすることができる。
前条第一項ただし書 及び第二項から第四項までの規定は、前二項の請求の追加について準用する。