国は、排他的経済水域等(我が国の排他的経済水域、領海 及び内水 並びに大陸棚(排他的経済水域及び大陸棚に関する法律(平成八年法律第七十四号)第二条に規定する大陸棚をいう。)をいう。以下同じ。)における水産資源の適切な保存 及び管理を図るため、最大持続生産量を実現することができる水準に水産資源を維持し 又は回復させることを旨として、漁獲量 及び漁獲努力量の管理 その他必要な施策を講ずるものとする。
水産基本法
#
平成十三年法律第八十九号
#
第十三条 # 排他的経済水域等における水産資源の適切な保存及び管理
@ 施行日 : 令和六年六月五日
( 2024年 6月5日 )
@ 最終更新 :
令和六年法律第四十四号による改正
国は、前項に規定する施策が漁業経営に著しい影響を及ぼす場合において必要があると認めるときは、これを緩和するために必要な施策を講ずるものとする。