子は、準正の要件である事実が完成した当時における父 若しくは母 又は子の本国法により準正が成立するときは、嫡出子の身分を取得する。
前項に規定する者が準正の要件である事実の完成前に死亡したときは、その死亡の当時におけるその者の本国法を同項のその者の本国法とみなす。
子は、準正の要件である事実が完成した当時における父 若しくは母 又は子の本国法により準正が成立するときは、嫡出子の身分を取得する。
前項に規定する者が準正の要件である事実の完成前に死亡したときは、その死亡の当時におけるその者の本国法を同項のその者の本国法とみなす。