法の適用に関する通則法

# 平成十八年法律第七十八号 #
略称 : 法適用通則法 

第十条 # 法律行為の方式


1項

法律行為の方式は、当該法律行為の成立について適用すべき法(当該法律行為の後に前条の規定による変更がされた場合にあっては、その変更前の法)による。

2項

前項の規定にかかわらず、行為地法に適合する方式は、有効とする。

3項

法を異にする地に在る者に対してされた意思表示については、前項の規定の適用に当たっては、その通知を発した地を行為地とみなす。

4項

法を異にする地に在る者の間で締結された契約の方式については、前二項の規定は、適用しない


この場合においては、第一項の規定にかかわらず、申込みの通知を発した地の法 又は承諾の通知を発した地の法のいずれかに適合する契約の方式は、有効とする。

5項

前三項の規定は、動産 又は不動産に関する物権 及びその他の登記をすべき権利を設定し 又は処分する法律行為の方式については、適用しない