特許権者は、専用実施権者 又は質権者があるときは、これらの者の承諾を得た場合に限り、その特許権を放棄することができる。
特許法
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昭和三十四年法律第百二十一号
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第九十七条 # 特許権等の放棄
@ 施行日 : 令和四年六月十七日
( 2022年 6月17日 )
@ 最終更新 :
令和四年法律第六十八号による改正
専用実施権者は、質権者 又は第七十七条第四項の規定による通常実施権者があるときは、これらの者の承諾を得た場合に限り、その専用実施権を放棄することができる。
通常実施権者は、質権者があるときは、その承諾を得た場合に限り、その通常実施権を放棄することができる。