第八十一条の四の規定は、法第六十三条第二項 又は第三項の引致状により引致された少年院仮退院者(少年法第二十四条第一項第三号の保護処分に付されている者に限る。)について準用する。
この場合において、
第八十一条の四第一項中
「収容決定申請」とあるのは
「法第七十一条の規定による申請」と、
「法第六十八条の三第一項」とあるのは
「法第七十三条第一項」と
読み替えるものとする。
第八十一条の四の規定は、法第六十三条第二項 又は第三項の引致状により引致された少年院仮退院者(少年法第二十四条第一項第三号の保護処分に付されている者に限る。)について準用する。
この場合において、
第八十一条の四第一項中
「収容決定申請」とあるのは
「法第七十一条の規定による申請」と、
「法第六十八条の三第一項」とあるのは
「法第七十三条第一項」と
読み替えるものとする。
地方委員会は、法第七十三条第一項の規定により留置している少年院仮退院者について、法第七十一条の規定による申請をする必要がなくなったときは、法第七十三条第二項ただし書の規定により、直ちに当該少年院仮退院者を釈放しなければならない。