運営委員会 又は理事長は、それぞれその任命に係る役員が前条の規定により役員となることができない者に該当するに至つたときは、その役員を解任しなければならない。
競馬法
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昭和二十三年法律第百五十八号
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第二十三条の二十八 # 役員の解任
@ 施行日 : 令和五年五月一日
( 2023年 5月1日 )
@ 最終更新 :
令和四年法律第八十五号による改正
運営委員会 又は理事長は、それぞれその任命に係る役員が、次の各号のいずれかに該当するに至つたとき、その他役員たるに適しないと認めるときは、農林水産大臣の認可を受けて、その役員を解任することができる。
一
号
二
号
心身の故障のため職務の執行に堪えないと認められるとき。
職務上の義務違反があるとき。
理事長は、前項の規定により役員を解任しようとするときは、運営委員会の同意を得なければならない。
役員が第二項各号のいずれかに該当するに至つたときは、農林水産大臣は、運営委員会 又は理事長に対し、期間を指定して、それぞれその任命に係る役員を解任すべきことを命ずることができる。
運営委員会が前項の命令に違反したときは、農林水産大臣は、同項の命令に係る理事長 又は監事を解任することができる。