職業安定法

# 昭和二十二年法律第百四十一号 #
略称 : 職安法 

第三十二条の六 # 許可の有効期間等

@ 施行日 : 令和四年十月一日 ( 2022年 10月1日 )
@ 最終更新 : 令和四年法律第十二号による改正

1項

第三十条第一項の許可の有効期間は、当該許可の日から起算して三年とする。

○2項

前項に規定する許可の有効期間(当該許可の有効期間について この項の規定により更新を受けたときにあつては、当該更新を受けた許可の有効期間)の満了後引き続き当該許可に係る有料の職業紹介事業を行おうとする者は、許可の有効期間の更新を受けなければならない。

○3項

厚生労働大臣は、前項に規定する許可の有効期間の更新の申請があつた場合において、当該申請が第三十一条第一項各号に掲げる基準に適合していると認めるときは、当該許可の有効期間の更新をしなければならない。

○4項

第二項に規定する許可の有効期間の更新を受けようとする者は、実費を勘案して厚生労働省令で定める額の手数料を納付しなければならない。

○5項

第二項の規定によりその更新を受けた場合における第三十条第一項の許可の有効期間は、当該更新前の許可の有効期間が満了する日の翌日から起算して五年とする。

○6項

第三十条第二項から第四項まで第三十一条第二項 及び第三十二条第五号から第八号まで除く)の規定は、第二項に規定する許可の有効期間の更新について準用する。