自動車安全運転センター法

# 昭和五十年法律第五十七号 #

第六章 監督

分類 法律
カテゴリ   警察
最終編集日 : 2023年 02月27日 10時32分


1項
センターは、国家公安委員会が監督する。
2項

国家公安委員会は、この法律を施行するため必要があると認めるときは、センターに対し、その業務に関し監督上 必要な命令をすることができる。

1項

国家公安委員会は、この法律を施行するため必要があると認めるときは、センターに対しその業務に関し報告をさせ、又は警察庁の職員にセンターの事務所 その他の事業場に立ち入り、 業務の状況 若しくは帳簿、書類 その他の物件を検査させることができる。

2項

前項の規定により立入検査をする職員は、その身分を示す証票を携帯し、関係者に提示しなければならない。

3項

第一項の規定による立入検査の権限は、犯罪捜査のために認められたものと解してはならない。