捕虜収容所においては、武力攻撃事態及び存立危機事態における捕虜等の取扱いに関する法律(平成十六年法律第百十七号)の規定による捕虜等の抑留 及び送還のほか、防衛大臣の定める事務を行う。
自衛隊法
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昭和二十九年法律第百六十五号
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第二十九条の二 # 捕虜収容所
@ 施行日 : 令和六年四月一日
( 2024年 4月1日 )
@ 最終更新 :
令和五年法律第三十四号による改正
捕虜収容所に、所長を置き、自衛官(三等陸尉、三等海尉 又は三等空尉以上の者に限る。)をもつて充てる。
所長は、防衛大臣の定めるところにより、所務を掌理する。