第百条の二第一項、第百条の四 又は第百条の六第一項の検査(以下「法定検査」という。)の結果に不服がある者は、その結果に関する通知を受けた日の翌日から起算して三十日以内に、その理由を記載した文書を添えて国土交通大臣に再検査を申請することができる。
船員法
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昭和二十二年法律第百号
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第百条の九 # 再検査
@ 施行日 : 令和六年五月三十一日
( 2024年 5月31日 )
@ 最終更新 :
令和六年法律第四十二号
法定検査 又は前項の再検査の結果に不服がある者は、その取消しの訴えを提起することができる。
再検査を申請した者は、国土交通大臣の許可を受けた後でなければ関係する帳簿書類 その他の物件の現状を変更してはならない。
法定検査の結果に不服がある者は、第一項 及び第二項の規定によることによつてのみこれを争うことができる。