映画の著作物(第十五条第一項、次項 又は第三項の規定の適用を受けるものを除く。)の著作権は、その著作者が映画製作者に対し当該映画の著作物の製作に参加することを約束しているときは、当該映画製作者に帰属する。
著作権法
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昭和四十五年法律第四十八号
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第四款 映画の著作物の著作権の帰属
@ 施行日 : 令和六年一月一日
( 2024年 1月1日 )
@ 最終更新 :
令和五年法律第三十三号による改正
最終編集日 :
2024年 03月17日 11時51分
専ら放送事業者が放送 又は放送同時配信等のための技術的手段として製作する映画の著作物(第十五条第一項の規定の適用を受けるものを除く。)の著作権のうち次に掲げる権利は、映画製作者としての当該放送事業者に帰属する。
一
号
二
号
三
号
専ら放送事業者が放送 又は放送同時配信等のための技術的手段として製作する映画の著作物(第十五条第一項の規定の適用を受けるものを除く。)の著作権のうち次に掲げる権利は、映画製作者としての当該放送事業者に帰属する。
その著作物を放送同時配信等する権利 及び放送同時配信等されるその著作物を受信装置を用いて公に伝達する権利
その著作物を複製し、又はその複製物により放送事業者に頒布する権利
専ら有線放送事業者が有線放送 又は放送同時配信等のための技術的手段として製作する映画の著作物(第十五条第一項の規定の適用を受けるものを除く。)の著作権のうち次に掲げる権利は、映画製作者としての当該有線放送事業者に帰属する。
一
号
二
号
三
号
その著作物を有線放送する権利 及び有線放送されるその著作物を受信装置を用いて公に伝達する権利
その著作物を放送同時配信等する権利 及び放送同時配信等されるその著作物を受信装置を用いて公に伝達する権利
その著作物を複製し、又はその複製物により有線放送事業者に頒布する権利