行政書士法

# 昭和二十六年法律第四号 #

第六条の五 # 登録の取消し

@ 施行日 : 令和四年九月一日 ( 2022年 9月1日 )
@ 最終更新 : 令和元年法律第六十一号による改正

1項

日本行政書士会連合会は、行政書士の登録を受けた者が、偽り その他不正の手段により当該登録を受けたことが判明したときは、 当該登録を取り消さなければならない。

2項

日本行政書士会連合会は、前項の規定により登録を取り消したときは、 その旨 及び その理由を当該処分を受ける者に書面により通知しなければならない。

3項

第六条の二第二項後段 並びに第六条の三第一項 及び第三項の規定は、第一項の規定による登録の取消しに準用する。


この場合において、

同条第三項
第四十六条第二項」とあるのは、
第四十六条第一項」と

読み替えるものとする。