通訳案内士法

# 昭和二十四年法律第二百十号 #

第二十五条 # 登録の取消し等

@ 施行日 : 令和四年六月十七日 ( 2022年 6月17日 )
@ 最終更新 : 令和四年法律第六十八号による改正

1項

都道府県知事は、全国通訳案内士が次の各号いずれかに該当する場合には、その登録を取り消さなければならない。

一 号

第四条各号いずれかに該当するに至つたとき。

二 号

偽りその他不正の手段により全国通訳案内士の登録を受けたことが判明したとき。

2項

都道府県知事は、全国通訳案内士が第二十一条第一項に規定する国土交通省令で定める者に該当するに至つた場合には、その登録を取り消すことができる。

3項

都道府県知事は、全国通訳案内士が第二十九条第一項 若しくは第二項第三十条第一項第三十一条 又は第三十二条の規定に違反した場合には、その登録を取り消し、又は期間を定めて全国通訳案内士の名称の使用の停止を命ずることができる。