警察官は、反則者があると認めるときは、次に掲げる場合を除き、その者に対し、速やかに、反則行為となるべき事実の要旨 及び当該反則行為が属する反則行為の種別 並びにその者が次条第一項前段の規定による通告を受けるための出頭の期日 及び場所を書面で告知するものとする。
ただし、出頭の期日 及び場所の告知は、その必要がないと認めるときは、この限りでない。
一
号
二
号
その者の居所 又は氏名が明らかでないとき。
その者が逃亡するおそれがあるとき。