道路交通法

# 昭和三十五年法律第百五号 #
略称 : 道交法 

附 則

昭和四五年五月二一日法律第八六号

分類 法律
カテゴリ   警察
@ 施行日 : 令和六年四月一日 ( 2024年 4月1日 )
@ 最終更新 : 令和五年法律第六十三号による改正
最終編集日 : 2024年 04月22日 11時08分


· · ·
1項
この法律は、公布の日から起算して三月をこえない範囲内において政令で定める日から施行する。
2項
この法律の施行前に改正前の道路交通法(以下「旧法」という。)第五十一条第二項の規定により行なつた措置に要した費用については、改正後の道路交通法(以下「新法」という。)第五十一条第七項の規定は、適用しない。
3項
この法律の施行前に旧法第九十条第一項ただし書の規定による運転免許(以下「免許」という。)の拒否の基準、同条第三項の規定による免許の取消しの基準 又は旧法第百三条第二項 若しくは第四項の規定による免許の取消しの基準に該当したことを理由とするこれらの処分を受けた後に免許を与えない期間については、新法第八十八条第一項第五号 及び第六号、第九十条第四項 並びに第百三条第六項の規定にかかわらず、なお従前の例による。
4項
この法律の施行前に旧法第百七条の五第一項の規定 又は同条第八項において準用する旧法第百三条第四項の規定による自動車等の運転の禁止の基準に該当したことを理由とする自動車等の運転の禁止の期間については、なお従前の例による。
5項
この法律の施行前に交通事故を起こしたことを理由とする新法第百三条の二第一項第三号(新法第百七条の五第九項において準用する場合を含む。)の規定による仮停止 又は仮禁止については、なお従前の例による。
6項
この法律の施行前にした行為に対する罰則の適用については、なお従前の例による。
7項
この法律の施行前にした反則行為に関する処理手続については、新法第九章の規定にかかわらず、なお従前の例による。