道路法

# 昭和二十七年法律第百八十号 #

第百六条

@ 施行日 : 令和六年四月一日 ( 2024年 4月1日 )
@ 最終更新 : 令和五年法律第三十四号による改正

1項

次の各号いずれかに該当するときは、その違反行為をした者は、三十万円以下の罰金に処する。

一 号

第四十四条第四項 又は第四十八条第二項第九十一条第二項においてこれらの規定を準用する場合を含む。)の規定による道路管理者の命令に違反したとき。

二 号

第四十四条の二第三項 又は第五項の規定に違反して、届出をせず、又は虚偽の届出をして、同条第三項 又は第五項に規定する行為をしたとき。

三 号

第四十七条の七第一項 又は第四十七条の八第一項の規定による届出をせず、又は虚偽の届出をしたとき。

四 号

第四十八条の五十三第一項の規定に違反して、帳簿を備え付けず、帳簿に記載せず、若しくは帳簿に虚偽の記載をし、又は帳簿を保存しなかつたとき。

五 号

第四十八条の五十三第二項の規定に違反したとき。

六 号

第四十八条の五十五第一項の規定による報告をせず、若しくは虚偽の報告をし、又は同項の規定による検査を拒み、妨げ、若しくは忌避し、若しくは同項の規定による質問に対して答弁をせず、若しくは虚偽の答弁をしたとき。

七 号

第四十八条の五十六第一項の規定による許可を受けないで登録等事務の全部を廃止したとき。

八 号

第七十二条の二第一項 又は第二項の規定に違反して、報告をせず、若しくは虚偽の報告をし、又はこれらの規定による検査を拒み、若しくは妨げたとき。