裁判官について裁判の公正を妨げる事情があるときは、当事者は、その裁判官を忌避することができる。
非訟事件手続法
#
平成二十三年法律第五十一号
#
略称 : 非訟法
第十二条 # 裁判官の忌避
@ 施行日 : 令和五年十一月十五日
( 2023年 11月15日 )
@ 最終更新 :
令和五年法律第二十八号による改正
当事者は、裁判官の面前において事件について陳述をしたときは、その裁判官を忌避することができない。
ただし、忌避の原因があることを知らなかったとき、又は忌避の原因がその後に生じたときは、この限りでない。