地方公共団体の議会の議員 又は長の選挙においてその当選の効力に関し 不服がある選挙人 又は公職の候補者は、第百一条の三第二項 又は第百六条第二項の規定による告示の日から十四日以内に、文書で当該選挙に関する事務を管理する選挙管理委員会に対して異議を申し出ることができる。
公職選挙法
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昭和二十五年法律第百号
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第二百六条 # 地方公共団体の議会の議員又は長の当選の効力に関する異議の申出及び審査の申立て
@ 施行日 : 令和六年四月一日
( 2024年 4月1日 )
@ 最終更新 :
令和四年法律第五十二号による改正
前項の規定により市町村の選挙管理委員会に対して異議を申し出た場合において、その決定に不服がある者は、その決定書の交付を受けた日 又は第二百十五条の規定による告示の日から二十一日以内に、文書で当該都道府県の選挙管理委員会に審査を申し立てることができる。