中央省庁等改革基本法

# 平成十年法律第百三号 #

第四十九条 # 中央人事行政機関の機能の分担の見直しの基本方針等


1項

政府は、中央人事行政機関としての人事院 及び内閣総理大臣の機能の分担の在り方について、所要の見直しを行うものとする。


この場合において、人事院について、人事行政の公正の確保 及び職員の利益の保護のためにふさわしい機能に集中するとともにその実効的な遂行が確保されることの重要性に配慮しつつ、内閣総理大臣について、各行政機関が行う国家公務員等の人事管理に関する事務の統一保持上必要な機能を担うものとし、総合的かつ計画的な人事管理、国家公務員全体について整合性のとれた人事行政等を推進するため必要な総合調整機能の充実を図るものとする。

2項
政府は、各任命権者の人事管理に関する責任を明確化し、行政運営に即応した機動的かつ弾力的な人事管理を実現するとともに、人事行政を簡素化、効率化するため、所要の措置を講ずるものとする。