保証事業会社は、決算期ごとに左の各号の一に掲げる金額がある場合においては、支払備金として当該各号に掲げる金額を積み立てなければならない。
一
号
保証契約に基いて支払うべき保証金 その他の金額のうちに決算期までにその支払が終らないものがある場合においては、その金額
二
号
保証契約に基いて支払う義務が生じたと認められる保証金 その他の金額がある場合においては、その支払うべきものと認められる金額
三
号
現に保証金 その他の金額について訴訟が係属しているために支払つていないものがある場合においては、その金額