公職選挙法

# 昭和二十五年法律第百号 #

第五十五条 # 投票箱等の送致

@ 施行日 : 令和六年四月一日 ( 2024年 4月1日 )
@ 最終更新 : 令和四年法律第五十二号による改正

1項

投票管理者が同時に当該選挙の開票管理者である場合を除くほか、投票管理者は、一人 又は数人の投票立会人とともに、選挙の当日、その投票箱、投票録、選挙人名簿 又は その抄本 及び在外選挙人名簿 又は その抄本(当該在外選挙人名簿が第三十条の二第四項の規定により磁気ディスクをもつて調製されている場合には、当該在外選挙人名簿に記録されている全部 若しくは一部の事項 又は当該事項を記載した書類。以下 この条 及び次条において同じ。)を開票管理者に送致しなければならない。


ただし、当該選挙人名簿が第十九条第三項の規定により磁気ディスクをもつて調製されている場合で政令で定めるときは選挙人名簿 又はその抄本を、当該在外選挙人名簿が第三十条の二第四項の規定により磁気ディスクをもつて調製されている場合で政令で定めるときは在外選挙人名簿 又は その抄本を、それぞれ、送致することを要しない。