衆議院(比例代表選出)議員 又は参議院(比例代表選出)議員の選挙以外の選挙の投票については、選挙人は、投票所において、投票用紙に当該選挙の公職の候補者一人の氏名を自書して、これを投票箱に入れなければならない。
公職選挙法
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昭和二十五年法律第百号
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第四十六条 # 投票の記載事項及び投函
@ 施行日 : 令和六年四月一日
( 2024年 4月1日 )
@ 最終更新 :
令和四年法律第五十二号による改正
衆議院(比例代表選出)議員の選挙の投票については、選挙人は、投票所において、投票用紙に一の衆議院名簿届出政党等(第八十六条の二第一項の規定による届出をした政党 その他の政治団体をいう。以下同じ。)の同項の届出に係る名称 又は略称を自書して、これを投票箱に入れなければならない。
参議院(比例代表選出)議員の選挙の投票については、選挙人は、投票所において、投票用紙に公職の候補者たる参議院名簿登載者(第八十六条の三第一項の参議院名簿登載者をいう。以下この章から第八章までにおいて同じ。)一人の氏名を自書して、これを投票箱に入れなければならない。
ただし、公職の候補者たる参議院名簿登載者の氏名を自書することに代えて、一の参議院名簿届出政党等(同項の規定による届出をした政党 その他の政治団体をいう。以下同じ。)の同項の届出に係る名称 又は略称を自書することができる。
投票用紙には、選挙人の氏名を記載してはならない。