医療法人の評議員 又は理事 若しくは監事(以下この項、次条 及び第四十九条の三において「役員等」という。)がその職務を行うについて悪意 又は重大な過失があつたときは、当該役員等は、これによつて第三者に生じた損害を賠償する責任を負う。
医療法
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昭和二十三年法律第二百五号
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第四十八条
@ 施行日 : 令和六年六月十四日
( 2024年 6月14日 )
@ 最終更新 :
令和六年法律第五十二号による改正
次の各号に掲げる者が、当該各号に定める行為をしたときも、前項と同様とする。
ただし、その者が当該行為をすることについて注意を怠らなかつたことを証明したときは、この限りでない。
一
号
理事 次に掲げる行為
イ
ロ
二
号
第五十一条第一項の規定により作成すべきものに記載すべき 重要な事項についての虚偽の記載
虚偽の登記
ハ
虚偽の公告
監事 監査報告に記載すべき重要な事項についての虚偽の記載