第二条第一項第一号の国有林野は、次の各号のいずれかに該当する場合には、その用途 又は目的を妨げない限度において、契約により、貸し付け、又は貸付け以外の方法により使用(収益を含む。以下同じ。)させることができる。
一
号
三
号
四
号
公用、公共用 又は公益事業の用に供するとき。
二
号
土地収用法(昭和二十六年法律第二百十九号)その他の法令により他人の土地を使用することができる事業の用に供するとき。
第六条の二第一項の計画に従つて整備される公衆の保健の用に供する施設の用に供するとき。
放牧 又は採草の用に供するとき。
五
号
その用途 又は目的を妨げない限度において、貸し付け、又は使用させる面積が五ヘクタールを超えないとき。