代表役員は、宗教法人と利益が相反する事項については、代表権を有しない。
この場合においては、規則で定めるところにより、仮代表役員を選ばなければならない。
代表役員は、宗教法人と利益が相反する事項については、代表権を有しない。
この場合においては、規則で定めるところにより、仮代表役員を選ばなければならない。
責任役員は、その責任役員と特別の利害関係がある事項については、議決権を有しない。
この場合において、規則に別段の定がなければ、議決権を有する責任役員の員数が責任役員の定数の過半数に満たないこととなつたときは、規則で定めるところにより、その過半数に達するまでの員数以上の仮責任役員を選ばなければならない。
仮代表役員は、第一項に規定する事項について当該代表役員に代つてその職務を行い、仮責任役員は、前項に規定する事項について、規則で定めるところにより、当該責任役員に代つてその職務を行う。