市町村長 又は都道府県知事は、それぞれその任命に係る委員が前条各号のいずれかに該当するに至つた場合においては、その委員を解任しなければならない。
建築基準法
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昭和二十五年法律第二百一号
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略称 : 建基法
第八十条の二 # 委員の解任
@ 施行日 : 令和六年六月十九日
( 2024年 6月19日 )
@ 最終更新 :
令和六年法律第五十三号による改正
市町村長 又は都道府県知事は、それぞれその任命に係る委員が次の各号のいずれかに該当する場合においては、その委員を解任することができる。
一
号
心身の故障のため職務の執行に堪えないと認められる場合
二
号
職務上の義務違反 その他委員たるに適しない非行があると認められる場合