都道府県知事は、厚生労働省令で定める場合において、この法律の施行に関し必要があると認めるときは、特定建築物所有者等に対し、必要な報告をさせ、又はその職員に、特定建築物に立ち入り、その設備、帳簿書類 その他の物件 若しくはその維持管理の状況を検査させ、若しくは関係者に質問させることができる。
ただし、住居に立ち入る場合においては、その居住者の承諾を得なければならない。
都道府県知事は、厚生労働省令で定める場合において、この法律の施行に関し必要があると認めるときは、特定建築物所有者等に対し、必要な報告をさせ、又はその職員に、特定建築物に立ち入り、その設備、帳簿書類 その他の物件 若しくはその維持管理の状況を検査させ、若しくは関係者に質問させることができる。
ただし、住居に立ち入る場合においては、その居住者の承諾を得なければならない。
第七条の十五第二項 及び第三項の規定は、前項の規定による立入検査について準用する。