第十七条の二 及び第十七条の三の規定は、拒絶査定不服審判に準用する。
この場合において、
第十七条の二第三項 及び第十七条の三第一項中
「三月」とあるのは
「三十日」と、
第十七条の二第四項中
「補正却下決定不服審判を請求したとき」とあるのは
「第五十九条第一項の訴えを提起したとき」と
読み替えるものとする。
第十七条の二 及び第十七条の三の規定は、拒絶査定不服審判に準用する。
この場合において、
第十七条の二第三項 及び第十七条の三第一項中
「三月」とあるのは
「三十日」と、
第十七条の二第四項中
「補正却下決定不服審判を請求したとき」とあるのは
「第五十九条第一項の訴えを提起したとき」と
読み替えるものとする。
第十八条の規定は、拒絶査定不服審判の請求を理由があるとする場合に準用する。
ただし、第五十二条において準用する特許法第百六十条第一項の規定によりさらに審査に付すべき旨の審決をするときは、この限りでない。
特許法第五十条(拒絶理由の通知)の規定は、拒絶査定不服審判において査定の理由と異なる拒絶の理由を発見した場合に準用する。