昭和二十二年法律第五十四号(私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律)

# 昭和二十二年法律第五十四号 #
略称 : 独禁法  独占禁止法 

第九十一条の二

@ 施行日 : 令和六年六月十九日 ( 2024年 6月19日 )
@ 最終更新 : 令和六年法律第五十八号による改正

1項

次の各号いずれかに該当する者は、二百万円以下の罰金に処する。

一 号

の規定に違反して報告書を提出せず、又は虚偽の記載をした報告書を提出した者

二 号

の規定に違反して届出をせず、又は虚偽の記載をした届出書を提出した者

三 号

の規定に違反して届出をせず、又は虚偽の記載をした届出書を提出した者

四 号

の規定に違反して株式の取得をした者

五 号

の規定に違反して届出をせず、又は虚偽の記載をした届出書を提出した者

六 号

において読み替えて準用するの規定に違反して合併による設立 又は変更の登記をした者

七 号

及びの規定に違反して届出をせず、又は虚偽の記載をした届出書を提出した者

八 号

において読み替えて準用するの規定に違反して共同新設分割による設立の登記 又は吸収分割による変更の登記をした者

九 号

の規定に違反して届出をせず、又は虚偽の記載をした届出書を提出した者

十 号

において読み替えて準用するの規定に違反して共同株式移転による設立の登記をした者

十一 号

の規定に違反して届出をせず、又は虚偽の記載をした届出書を提出した者

十二 号

において読み替えて準用するの規定に違反して 又はに該当する行為をした者

十三 号

の規定に違反して届出をせず、又は虚偽の記載をした届出書を提出した者