精神保健及び精神障害者福祉に関する法律

# 昭和二十五年法律第百二十三号 #
略称 : 精神保健福祉法 

第十九条の六の十三 # 登録の取消し等

@ 施行日 : 令和六年四月一日 ( 2024年 4月1日 )
@ 最終更新 : 令和四年法律第百四号による改正

1項

厚生労働大臣は、登録研修機関が次の各号いずれかに該当するときは、その登録を取り消し、又は期間を定めて研修の業務の全部 若しくは一部の停止を命ずることができる。

一 号

第十九条の六の三第一号 又は第三号に該当するに至つたとき。

二 号

第十九条の六の六第三項第十九条の六の七第十九条の六の八第十九条の六の九第十九条の六の十第一項 又は次条の規定に違反したとき。

三 号

正当な理由がないのに第十九条の六の十第二項各号の規定による請求を拒んだとき。

四 号

第十九条の六の十一 又は前条の規定による命令に違反したとき。

五 号

不正の手段により登録を受けたとき。