警備業法

# 昭和四十七年法律第百十七号 #

第三十五条 # 登録の取消し等

@ 施行日 : 令和四年六月十七日 ( 2022年 6月17日 )
@ 最終更新 : 令和四年法律第六十八号による改正

1項

国家公安委員会は、登録講習機関が次の各号いずれかに該当するときは、その登録を取り消し、又は期間を定めて講習会の業務の全部 若しくは一部の停止を命ずることができる。

一 号

第二十五条第一号 又は第三号に該当するに至つたとき。

二 号

第二十九条から第三十一条まで第三十二条第一項 又は次条の規定に違反したとき。

三 号

正当な理由がないのに第三十二条第二項各号の規定による請求を拒んだとき。

四 号

前二条の規定による命令に違反したとき。

五 号

不正の手段により第二十三条第三項の登録を受けたとき。