歩行者等 又は車両等は、道路標識等によりその通行を禁止されている道路 又はその部分を通行してはならない。
道路交通法
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昭和三十五年法律第百五号
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略称 : 道交法
第八条 # 通行の禁止等
@ 施行日 : 令和六年五月二十四日
( 2024年 5月24日 )
@ 最終更新 :
令和六年法律第三十四号による改正
車両は、警察署長が政令で定めるやむを得ない理由があると認めて許可をしたときは、前項の規定にかかわらず、道路標識等によりその通行を禁止されている道路 又はその部分を通行することができる。
警察署長は、前項の許可をしたときは、許可証を交付しなければならない。
前項の規定により許可証の交付を受けた車両の運転者は、当該許可に係る通行中、当該許可証を携帯していなければならない。
第二項の許可を与える場合において、必要があると認めるときは、警察署長は、当該許可に条件を付することができる。
第三項の許可証の様式 その他第二項の許可について必要な事項は、内閣府令で定める。