車両等(軽車両を除く。以下 この項において同じ。)の運転者が、当該車両等の交通による人の死傷があつた場合において、第七十二条(交通事故の場合の措置)第一項前段の規定に違反したときは、五年以下の懲役 又は五十万円以下の罰金に処する。
道路交通法
#
昭和三十五年法律第百五号
#
略称 : 道交法
第百十七条
@ 施行日 : 令和六年五月二十四日
( 2024年 5月24日 )
@ 最終更新 :
令和六年法律第三十四号による改正
前項の場合において、同項の人の死傷が当該運転者の運転に起因するものであるときは、十年以下の懲役 又は百万円以下の罰金に処する。
特定自動運行において特定自動運行用自動車の交通による人の死傷があつた場合において、第七十五条の二十三(特定自動運行において交通事故があつた場合の措置)第一項前段 又は第三項前段の規定に違反したとき(特定自動運行主任者が違反した場合に限る。)は、当該違反行為をした者は、五年以下の懲役 又は五十万円以下の罰金に処する。