法第五十二条第二項の規定による灯火の操作は、次の各号に掲げる区分に従い、それぞれ当該各号に定める方法によつて行うものとする。
一
号
二
号
三
号
四
号
車両の保安基準に関する規定に定める走行用前照灯で光度が一万カンデラを超えるものをつけ、車両の保安基準に関する規定に定めるすれ違い用前照灯 又は前部霧灯を備える自動車
すれ違い用前照灯 又は前部霧灯のいずれかをつけて走行用前照灯を消すこと。
光度が一万カンデラを超える前照灯をつけている自動車(前号に掲げる自動車を除く。)
前照灯の光度を減じ、又はその照射方向を下向きとすること。
光度が一万カンデラを超える前照灯をつけている原動機付自転車
前照灯の光度を減じ、又はその照射方向を下向きとすること。
トロリーバス
前照灯の光度を減じ、又はその照射方向を下向きとすること。