第十一条の規定に違反して秘密を漏らし、又は盗用した者は、一年以下の懲役 又は五十万円以下の罰金に処する。
高度専門医療に関する研究等を行う国立研究開発法人に関する法律
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平成二十年法律第九十三号
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第六章 罰則
@ 施行日 : 令和五年六月七日
( 2023年 6月7日 )
@ 最終更新 :
令和五年法律第四十七号による改正
最終編集日 :
2024年 11月23日 19時25分
次の各号のいずれかに該当する場合には、その違反行為をした国立高度専門医療研究センターの役員は、二十万円以下の過料に処する。
一
号
二
号
三
号
国立がん研究センターにあっては第十三条 及び第十九条、国立循環器病研究センターにあっては第十四条 及び第十九条、国立精神・神経医療研究センターにあっては第十五条 及び第十九条、国立国際医療研究センターにあっては第十六条 及び第十九条、国立成育医療研究センターにあっては第十七条 及び第十九条 又は国立長寿医療研究センターにあっては第十八条 及び第十九条に規定する業務以外の業務を行ったとき。
第二十条第一項の規定により厚生労働大臣の承認を受けなければならない場合において、その承認を受けなかったとき。
第二十一条第一項、第二項 若しくは第五項 又は第二十三条の規定により厚生労働大臣の認可を受けなければならない場合において、その認可を受けなかったとき。