著作権は、その全部 又は一部を譲渡することができる。
著作権法
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昭和四十五年法律第四十八号
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第六節 著作権の譲渡及び消滅
@ 施行日 : 令和六年一月一日
( 2024年 1月1日 )
@ 最終更新 :
令和五年法律第三十三号による改正
最終編集日 :
2024年 04月16日 09時49分
著作権を譲渡する契約において、第二十七条 又は第二十八条に規定する権利が譲渡の目的として特掲されていないときは、これらの権利は、譲渡した者に留保されたものと推定する。
著作権は、次に掲げる場合には、消滅する。
一
号
二
号
著作権者が死亡した場合において、その著作権が民法(明治二十九年法律第八十九号)第九百五十九条(残余財産の国庫への帰属)の規定により国庫に帰属すべきこととなるとき。
著作権者である法人が解散した場合において、その著作権が一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(平成十八年法律第四十八号)第二百三十九条第三項(残余財産の国庫への帰属)その他これに準ずる法律の規定により国庫に帰属すべきこととなるとき。
第五十四条第二項の規定は、映画の著作物の著作権が前項の規定により消滅した場合について準用する。