映画の盗撮の防止に関する法律

平成十九年法律第六十五号
略称 : 映画盗撮防止法 
分類 法律
カテゴリ   文化
@ 施行日 : 令和二年六月十二日 ( 2020年 6月12日 )
@ 最終更新 : 令和二年六月十二日公布(令和二年法律第四十八号)改正
最終編集日 : 2020年 10月27日 20時00分

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1項

この法律は、

映画館等における 映画の盗撮により、
映画の複製物が作成され、

これが多数流通して映画産業に
多大な被害が発生していることにかんがみ、

映画の盗撮を防止するために
必要な事項を定め、

もって映画文化の振興 及び映画産業の
健全な発展に寄与することを目的とする。

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1項

この法律において、
次の各号に掲げる用語の意義は、

それぞれ当該各号に定めるところによる。

一 号

上映

著作権法昭和四十五年法律第四十八号
第二条第一項第十七号に規定する 上映をいう。

二 号

映画館等

映画館 その他不特定 又は多数の者に対して
映画の上映を行う会場であって
当該映画の上映を主催する者により
その入場が管理されているものをいう。

三 号

映画の盗撮

映画館等において 観衆から 料金を受けて上映が行われる映画(映画館等における 観衆から 料金を受けて行われる上映に先立って観衆から 料金を受けずに上映が行われるものを含み、著作権の目的となっているものに限る。以下単に「映画」という。)について、
当該映画の影像の録画(著作権法第二条第一項第十四号に規定する 録画をいう。
又は音声の録音(同項第十三号に規定する 録音をいう。)をすること(当該映画の著作権者の許諾を得てする場合を除く)をいう。

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1項

映画館等において

映画の上映を主催する者
その他映画産業の関係事業者は、

映画の盗撮を防止するための
措置を講ずるよう

努めなければならない。

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1項

映画の盗撮については、
著作権法第三十条第一項の規定は、適用せず、

映画の盗撮を行った者に対する
同法第百十九条第一項の規定の適用については、

同項
第三十条第一項(第百二条第一項において準用する 場合を含む。第三項において同じ。)に定める私的使用の目的をもつて自ら著作物 若しくは実演等の複製を行つた者、第百十三条第三項」とあるのは、
第百十三条第三項

とする。

2項

前項の規定は、

最初に日本国内の映画館等において

観衆から 料金を受けて
上映が行われた日から起算して

八月を経過した映画に係る
映画の盗撮については、適用しない

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1項

この法律は、公布の日から起算して
三月を経過した日から施行する。

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# 第一条 @ 施行期日

1項

この法律は、令和三年一月一日から施行する。


ただし次の各号に掲げる規定は、当該各号に定める日から施行する。

一 号

第三条(プログラムの著作物に係る 登録の特例に関する法律(以下「プログラム登録特例法」という。)第二十条第一号の改正規定に限る)並びに次条 並びに附則第三条、第六条、第七条、第十二条 及び第十三条(映画の盗撮の防止に関する法律(平成十九年法律第六十五号)第四条第一項の改正規定中「含む」の下に「。第三項において同じ」を加える部分に限る)の規定

公布の日

二 号

第一条 並びに附則第四条、第八条、第十一条 及び第十三条(前号に掲げる改正規定を除く)の規定

令和二年十月一日