最高裁判所裁判官退職手当特例法

昭和四十一年法律第五十二号
分類 法律
カテゴリ   司法
最終編集日 : 2024年 11月23日 19時24分

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1項

この法律は、最高裁判所の裁判官が退職した場合に支給する退職手当に関して、昭和二十八年法律第百八十二号。以下「退職手当法」という。)の特例を定めるものとする。

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1項

最高裁判所の裁判官が退職した場合に支給する退職手当の額は、 及びの規定にかかわらず、退職の日におけるその者の報酬月額に、その者の勤続期間一年につき百分の二百四十を乗じて得た額とする。

2項

前項の規定により計算した退職手当の額が、最高裁判所の裁判官の退職の日における報酬月額に六十を乗じて得た額をこえるときは、同項の規定にかかわらず、その乗じて得た額をその者の退職手当の額とする。

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1項

の退職手当の算定の基礎となる勤続期間の計算は、の規定にかかわらず、最高裁判所の裁判官としての引き続いた在職期間による。

2項

及びの規定は、前項の規定による在職期間の計算について準用する。


この場合において、

ただし書中
六月以上一年未満(第三条第一項(傷病 又は死亡による退職に係る部分に限る。)、第四条第一項 又は第五条第一項の規定により退職手当の基本額を計算する場合にあつては、一年未満)」とあるのは、
「一年未満」と

読み替えるものとする。

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1項

の退職手当は、 及び 及び除く)、 及び除く)及び 及びにおいて準用する場合を含む。)、 並びに 及びの規定の適用については、に規定する一般の退職手当とみなす。

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1項

最高裁判所の裁判官が退職した場合において、その者が退職の日 又はその翌日に一般職員(退職手当法の適用を受ける者のうち、最高裁判所の裁判官以外の者をいう。以下同じ。)となつたときは、その退職については、 及びの規定は、適用しない

2項

最高裁判所の裁判官が引き続いて一般職員 又は地方公務員となつた場合には、退職手当に関する法令の規定の適用については、一般職員 又は地方公務員となつた日の前日に最高裁判所の裁判官を退職したものとみなす。

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1項

一般職員が退職した場合において、その者が退職の日 又はその翌日に最高裁判所の裁判官となつたときは、その退職については、 及びの規定は、適用しない

2項

一般職員 又は地方公務員が引き続いて最高裁判所の裁判官となつた場合には、退職手当に関する法令の規定の適用については、最高裁判所の裁判官となつた日の前日に一般職員 又は地方公務員を退職したものとみなす。

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